檀家に振り込め詐欺防止を説法…住職が一肌(読売新聞)

 警視庁多摩中央署は25日、東京都多摩市にある寺の住職16人に「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」を委嘱し、うち7人が同市和田の「高蔵院」で研修を受けた。

 高齢者が多い檀家(だんか)に法要などの際に注意を促してもらおうと、同署が同市仏教会(16寺、大内義雄(ぎおう)会長)に提案した。

 同署管内では昨年、振り込め詐欺が17件発生し、そのうち60歳代以上の被害が12件を占めた。研修会では、生活安全課員が振り込め詐欺の手口を説明し、〈1〉家族間で愛犬の名前など合言葉を決める〈2〉ATMの利用限度額の引き下げ〈3〉不審な電話があったら110番――という防止策を紹介。檀家に渡してもらう啓発チラシも配布した。

 大内会長は「檀家には仏の話はしていたが、詐欺防止の話をするのはいい考えだ。非常に勉強になった」と話していた。

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