3邦人死刑に懸念=社国幹事長(時事通信)

 社民党の重野安正幹事長は9日午後、国会内で記者団に対し、麻薬密輸罪で死刑判決が確定した日本人3人の刑が中国で執行されたことについて「断定的に言うのは非常に難しいが、感情的にはいかがなものかという思いは強くある」と懸念を示した。
 国民新党の自見庄三郎幹事長も「中国の法律は日本の法律に比べれば(麻薬犯罪への量刑が)非常に重たい。その国の国内法を守るのが基本だが、国民感情としては少し複雑で、懸念するところがある」と語った。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕知られざる塀の向こう側 刑務所の実態
〔写真特集〕違法薬物〜密輸、栽培の実態〜
〔用語解説〕「中国の死刑制度」
〔用語解説〕「海外での日本人死刑問題」
刑事司法で連携強化=国境越える犯罪急増

白昼に発砲、暴力団抗争か…福岡・大牟田市(読売新聞)
大宅賞に上原、川口両氏(時事通信)
<掘り出しニュース>銀閣寺、2階内部に漆 創建時の輝きに……ただし拝観不可(毎日新聞)
<入学式>元気いっぱい新1年生…東京都内の小学校(毎日新聞)
<石原都知事>新党から出馬「あり得ない」(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。